インジケーター一覧
このページでは、相場分析でよく使われる代表的なインジケーターを一覧形式でまとめています。
インジケーターには、トレンドを見るもの、買われすぎを見るもの、出来高を見るもの、ボラティリティを見るものなど、さまざまな種類があります。
まずは、「どんなインジケーターがあるのか?」を知ることが、チャート分析の第一歩です。
目次
トレンド系インジケーター
相場の方向性や流れを見るためのインジケーター。
- 移動平均線(MA):最も基本的。一定期間の価格平均を線で表示し、相場の流れを把握する。
- MACD:トレンドと勢いを見る。移動平均線を応用した人気指標。
- ボリンジャーバンド:価格変動の幅(ボラティリティ)を分析する。
- 一目均衡表:日本発祥の高機能インジケーター。トレンドやサポートラインなどを総合的に分析できる。
- EMA(指数平滑移動平均線):直近価格を重視したインジケーター。短期トレードでもよく使われる。
- パラボリック:トレンド転換を分析する。点で表示される特徴がある。
- ADX:トレンドの強さを数値化するインジケーター。
オシレーター系インジケーター
買われすぎ・売られすぎを見るためのインジケーター。
- RSI:最も有名なオシレーター系指標。相場の過熱感を分析する。
- ストキャスティクス:短期的な勢いを見る。反転分析でよく使われる。
- CCI:価格が平均からどれだけ離れているかを見る指標。
- ROC(変化率):価格変化のスピードを見るインジケーター。
- RCI:価格と時間の関係性を分析する日本でも人気の指標。
- モメンタム:価格の勢いを見るシンプルなインジケーター。
出来高系・ボラティリティ系インジケーター
出来高系インジケーター
市場参加者の強さや勢いを見るための指標。
- 出来高(Volume):売買量を見る最も基本的な指標。
- OBV:出来高と価格変動を組み合わせた分析指標。
- VWAP:平均売買価格を分析する。機関投資家も注目する。
ボラティリティ系インジケーター
価格変動の大きさを見るための指標。
- ATR:値動きの幅を数値化。損切り幅設定などで使われる。
- ボリンジャーバンド:価格の拡大・収縮を確認できる。
インジケーターを使う時の注意点
初心者が最も勘違いしやすいのが、「インジケーターだけで勝てる」と思ってしまうことです。
しかし実際には、ダマシ・逆行・急変動なども普通に発生します。
そのため、「補助ツールとして使う」ことが重要です。
インジケーターは組み合わせが重要
実際の相場分析では、ローソク足・サポート/レジスタンス・出来高・トレンド分析などと組み合わせながら使用します。
例えば、
トレンド系 → 相場の流れ確認
オシレーター系 → 過熱感確認
のように役割を分けることが多いです。
トレンド系 → 相場の流れ確認
オシレーター系 → 過熱感確認
のように役割を分けることが多いです。
初心者におすすめのインジケーター
最初は、以下だけでも十分です。
この3つは非常に有名で、多くのトレーダーが利用しています。
移動平均線
RSI
MACD
インジケーターを増やしすぎない
初心者によくあるのが、「画面をインジケーターだらけにする」ことです。
しかし実際には、情報が多すぎると迷いやすくなります。
そのため最初は、「少数を深く理解する」方が重要です。
まとめ
インジケーターには、トレンド分析・過熱感分析・出来高分析・ボラティリティ分析など、さまざまな種類があります。
しかし重要なのは、「インジケーターを増やすこと」ではなく、「相場を理解すること」です。
まずは基本的なインジケーターから少しずつ学びながら、実際のチャートで動きを確認してみましょう。
